充電を兼ねて釣りに行くことにしました。ボートに乗るのも久々です。
湾を出ていつものポイントでトローリングモードです。
写真で約6ノット走行です。船外機なので速く見えます。水中排気をしたり、冷却水を出したりするので船外機でのトローリングは不利といわれています。
でもすぐにヒットしました。
取り込みの途中で、もう一本流している仕掛けと絡み付いて、それがペラに巻いてしまいます。いつもこうなります。ドジなせいもありますが、風でボートが流されるとペラが回ってしまうことがやっとここのところ分かってきました。
エンジンをチルトアップしてラインを回収です。
そうしているうちに風に流されて尖閣諸島みたいな岩にぶち当たりそうになります。この岩、簡易灯台まであります。まるで尖閣です。
この岩は沖釣りの人気ポイントです。夜間上陸のために誰かが灯台を付けたようです。石原とかいう名前のどこかの首長かもしれません。大局観がなくて自己主張ばかりの単細胞野郎です。相手があることが分からないのですからこんな輩に政治をやらせてはいけません。
この周囲をトローリングします。休日は釣り人がよく上がっています。そんなときもお構いなしに周囲をグルグル回ります。撒き餌をしていただくので魚が寄ってくるのです。
ヨットのころは「寝床岩」と呼ばれる日本有数の磯釣りポイントの前でホゴ釣りをしていた私です。この岩には日本中から釣り師がやってきます。毎日オキアミを撒いてくれますので根魚のホゴが異常に大きくなるのです。(釣り師はホゴなど狙いません)いまでも同じことをやっている進歩のない私です。
さすがに人気ポイントです。
大型ハマチが2匹も釣れてしまいました。
バケツの中で小さくみえるのは気のせいです。レンズのせいかもしれません。バケツが大型なのです。
いいわけはこのくらいにしましょう。
すぐに帰港です。これ以上は不要です。食べるだけ釣ることがモットーです。さっそく今夜の我が家の夕食になりました。正直なところ、脂がのってなくて不味かったのですが、孫たちは喜んで食べてくれました。日頃、回転寿司しか行ってないので、これでも美味く思うようです。
もう少ししたら、高級寿司屋(値段とオヤジの態度だけかもしれませんが・・・)に連れていって本物の味を教えるようにしましょう。
オスプレイがやっと試験飛行を行ったようです。
反対だという意見をアホコメンテーターたちがさかんに言ってます。
例えば尖閣になにかあったとき、ここにすぐ必要な装備を持って誰がどうやって行けるのでしょうか。尖閣はとんでもなく長距離に位置しています。
危険な機種に乗って配備についてくれる兵士のことはなにも考えないのでしょうか。なぜこの機種が必要なのか少し考えれば分かることです。それでも反対する山口や沖縄の人たちは中国にでも移住なされば幸せになれるかもしれません。でも日本語でしゃべったらグーで殴られますよ。
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