明日からまた忙しくなります。そんなわけで夕方、エンジン始動にだけマリーナにお出かけしてきました。
今日は沖出しする時間がありません。バース内で充電運転をするだけです。
久しぶりに補機も始動です。数ヶ月間も触っていません。補機が必要なのは主機が壊れた時です。そんな場合のためにも、時々は始動してチェックが必要です。
やっぱり補機は冷却水の出が悪いのです。元気なくチョボチョボと出るだけです。そういえば私のオシッコも・・・
バース内で前進・後進を繰り返してエンジンに負荷をかけてやりました。小馬力なのでロープが切れたりすることはありません。(メインの140馬力でこれをやると、ロープが切れたり、クリートを壊してしまうときがあります)
そんなことをしているうちに、冷却水も元気よく出るようになりました。
帰宅したら、ついでに自宅のホンダ発電機も始動です。ほとんど使わないので、こちらも定期的なメンテナンスが必要です。少し前、あまりに長く使わなかったら、マフラー内に蜂が巣を作っていて始動しなかったことがあったのです。S選手の工場で修理をしたのですが、思いっきり笑われてしまいました。
この発電機、バッテリーあがり対策に有効です。車のヘッドライトを消し忘れて完全放電していても15分も充電すればエンジン始動ができる優れものです。AC100Vなら1Kw程度いけます。ヨットでエアコンを駆動するのに使っていました。これがあれば自宅が停電しても大丈夫なのです。準備はいいのです。
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