2012年10月16日火曜日

Dellパソコン

先週、Dellにノートパソコンを注文したのですが、今日になって、

「海外で生産が完了したので発送します。到着は週末です」

なんてメールがいま頃入ってきました。


ま、パソコンの1台くらいなくても問題ないのですが、ずいぶんのんびりしたお話しです。このままだと発注して届くのに10日以上かかることになります。


先日のPCトラブルでDellサポートが素晴らしかったので追加注文したのですが、この納期の遅さで帳消しです。どうせHD載せてネジ締めるくらいなので国内でやればいいと思うのは素人でしょうか。それをする人件費が日本では高過ぎるのかなあ。


それにしても、海外から来るなら通関業務があります。心配です。


実は先日書いたガイガーカウンター用テストピース輸入には後日談があります。

文科省が、「規制する法律がない」といい、経産省が、「じゃあ、通関してください」と言ったにもかかわらず、関西税関が頑として受け付けないのです。理由は、「このテストピースはウラン鉱石そのものである。これを輸入するには経産省の許可が必要である」と言うのです。

アホです。たしかにウラン鉱石は輸入規制品ですが、それって核燃料を作ったり、プルトニウムを精製するレベルのお話しです。数グラムのテストピース相手になんてことを言うのでしょう。

税関職員は世界中どこでもアホがなるようです。バイオリニストのバイオリンに高額な税金をかけたバカなお話しがあります。これを免除した大臣を脱税容疑で告発したというのですから、こうなると病気です。


そんなわけで私はいま、経産省相手に輸入申請書を書いているのです。

でもやさしい経産省O氏は今夕もFAX7枚にも及ぶ申請書手直しを送っていただいて手助けをしていただいてます。

最初、名前を言わず電話を途中で切ったけど、本当はいい人だったのかもしれません。

「審査ですから結果は分かりません」

なんておっしゃるところは残念ながら小役人そのものですな。



審査は難しいほど私的には歓迎です。

これ以後、誰も輸入できないとなると在庫を持ってる我が社は有利です。ついでに書くと、四国はかつてウラン鉱石の産地だったのです。その当時の鉱山跡が今だって残っています。(これホント!)文科省が規制する法律がないという以上は・・・・ウフフ・・・








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1 件のコメント:

ケース家 さんのコメント...

ヒューレット・パッカードはMade inTOKYOですぜ。

ところで今Windows7PCを買うとWindows8Proを1200円で購入できるプログラムがあります。
ただしアップグレードしたからって使いやすくなるのかは保証できませんが(^_^;)

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