レーザーマシンのカイデックス加工データさえ書き換えたら組立は簡単なものです。
DC駆動なので全品動作テストを行います。これ案外とたいへんです。くくり罠のスプリングはやたら強力なのです。安全ストッパーをかけてテストしますがヒヤヒヤです。
実用新案申請時に弁理士さんの事務所内でも何回か弾いてしまったそうです。安全ストッパーの使い方を誤ると簡単に弾いてしまうのです。上の写真の装置の場合は、動作部より後ろに置けば滑って誤動作します。
罠はもう少し小型軽量のものが必要ですね。「トラバサミ」などが理想ですが禁止猟具になってしまいました。オオカミ王ロボを獲ったせいでしょうか。もっともこの時、シートンは130個もの罠を仕掛けたそうですから今の日本では狩猟法違反です。(ひとり30個まで)
先日ヤフオクで落札した穴開けマシン(電動パンチャー)がやっと活躍してくれました。
くくり罠のベース部分はできるだけ重量のあるものがいいのです。きちんと罠本体を垂直に仕掛けることが獲れるコツなのです。
今回から5mm厚の鉄板を使うことにしました。重量があるので置くだけで罠本体は垂直に立ちます。
このマシンを使うと2秒で穴が開きます。面白いので無駄な穴を開けて喜んでいます。
穴開け大好きなのです。
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1 件のコメント:
私も雌型の穴あけは嫌いじゃ~無い!!
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