風や波がある時、風上に向かって走るときにもドジャーは欠かせません。船首で巻き上げたスプレーを遮ってくれます。
私がハードドジャーを取り付けようと決心した動画を紹介します。私はこの動画の制作者さまを心から尊敬しています。セールスプロモーションにおける「購入決意」の最たるものは、使用時のイメージ喚起なのです。
自分では作れません。幸い我が県にはヨットビルダーとして高名な池川ヨット工房があります。
連日、大規模なお仕事ばかりされているのに、こんな小さなお仕事を依頼していいものでしょうか。恐る恐るお電話をしたのです。快く引き受けていただきました。希望は池川さんの愛艇、花丸みたいなハードドシャーです。屋根にソーラーパネルを置きます。
今日の午後はまず採寸です。専用工具を持参いただいて詳細な寸法、角度を計っていただきました。
目からウロコは、私の目線の高さを計っていただいて、立ち上がって前方視界を確保する位置が天井の上の高さになる点です。ドジャーの窓を通さず、直接目視確認の場合に必要です。なーるほど!カスタム銃を作っているような贅沢な気分です。銃も体型に合わせて銃床の長さや角度を調整します。(例え話しがマニアックな私なのです)
マリーナ桟橋にたくさんの魚がいます。
池川さんにチヌだと教えていただきました。私はボラとばかり思い込んでいたのです。
マリーナの釣り名人に話したのですが、残念ながらどうしても釣れないそうです。見える魚は釣れないのです。
軽そうで、お股のネジがゆるそうなおねいちゃんが、餌ばっかり食いやがって釣れないのと同じです。釣りは夜も昼も奥が深いのです。
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3 件のコメント:
ソフトドジャーと思ってたら何とハードドジャーですか・・ビックリ(@_@)
はい、最近はもう固いことにこだわってまして。
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