2016年9月17日土曜日

スコープ調整

松山市内のパソコン屋さんに行ってきた。会社のもう一台のパソコンをこの三連休でSSD化する。パソコン屋さんもやっと落ち着いてきたようだ。

帰りは砥部町の射撃場にライフルを持参した。スコープの調整が必要なのだ。


なぜかスコープの調整ネジがすっかり緩んでしまっていた。

固定するのに特殊ドライバーで締め込んだので再調整が必要なのだ。スコープ調整できていないライフルは、当たらない以前に危険だ。


砥部の射撃場は最近、ライフル射撃も可能となったのだ。



銃はレミントンM-700。口径308Win.ボルトアクション銃の最高傑作と言われている。スチーブン・ハンター著、「極大射程」でボブ・リー・スワガー軍曹が使っているのがこの銃だ。銃はいいのだがウデが追いつかない。


最初はボルトを抜いて銃身から直接、標的を見て銃を固定する。そうしておいてスコープのクロスラインを標的に合わせる。


概略合ったら、実射して調整する。


このとき、相方がいればスポッターとなって、撃った位置を教えてくれるが、ひとりではどこを撃ったのか分かり辛い。50m先の弾痕は肉眼では見えない。


そこでNIKONの超望遠カメラが活躍する。2,000mm相当の望遠レンズは偉大だ。


動画で録画しながらチェックする。


こんなふうになる。  ↓  思っていたよりうまくいった。







黒点にも一発入っているのだが、ここに撃ち込むと見えにくいので、youtube用に白い部分を撃った・・・などと大ボラを吹くのは昨日ボラを見過ぎたせいかも。







3 件のコメント:

松浦 さんのコメント...

ライフルの精密射撃はたのしそーです!
今月開催のライフル大会にエントリーしました♪
何はともあれ、経験積んで目指すはライフル所持なんです。
自分のタイミングでトリガー弾けるように
頑張って練習します(笑)

M.Shirashiki さんのコメント...

私も大会、出ることにしました。0点だと困るのでスコープを合わせておきました。でも立射だと当たらんでしょうなあ。

松浦 さんのコメント...

おお!心強いです*\(^o^)/*
腹抱えて笑う練習もしておかなければ(笑)
ライフルより弾がデカイので、うまく誤魔化す予定です。

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