長男嫁のお兄さんは某理系大を出て、某国営放送局技術研究所から外資系メーカーにヘッドハンティングされた超エリート。
一年中海外を飛び回って、読むのは英字新聞、使ってるパソコンには日本語フォントが入っていないらしい。
数年前は中国やインドなどのネットワーク構築をしていた。後進国のほうが一気に
IPv6化するので、日本などより高速化するそうだ。もちろんいまもそちら系のお仕事中。基地局を5G化している。
宴会最中に「Hurweiタブレットを使っている。中国の取引先とWeChatで連絡取り合っている」と話したら、「それは本当に危険ですぜ」と真顔で言われた。
ネットワーク接続をみていると、本当に不審な通信を行っているそうだ。WeChatは通信内容すべてを中国政府が傍受しているそうだ。たまにはトランプも本当にことを言うみたい。そういうアメリカだって情報収集しているんだから同じだけどね。
「まあ私の情報など、他に流れたってかまいませんよ」と言ったが、そうではないらしい。私のタブレットを踏み台にして、お友達や取引先情報にアクセスするらしい。ホンマかいな。もう遅いけど・・・
昨日の焼玉エンジンではないが、家庭用電話機にスピーカーとマイクを取り付けて、ピーピーギャーギャーとデータ通信していた頃が懐かしい、春を待つ夕暮れ時。
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