夕方、箱ワナの餌補充に軽四輪トラック、ジャンボで行った。
林道途中で急にクラッチが重くなった。???一度停めてクラッチの様子を見るが、ギアは入るしエンジンに問題もない。
また枯れ枝を引っ掛けたのかと、バックしようと思ったらバックできない。ギアは入るみたいだが、まったくバックしない。前進は可能だ。この林道は行き止まりになっている。これでは帰宅できない。
明るい場所で停まっていろいろとギアや各スイッチ類を動作してみたが変化がない。電話で相談しようにも圏外なのだ。再出発しようと思ったが、今度は前進もできない。いや、下り坂なのでここまでは勝手に転がって来たことに気がついた。
これでは遭難だ。雨の中、濡れて徒歩で帰るしかないのか。
雨の中、車の下を覗いてみた。エンジン部分に枯れ枝が1本刺さっていた。引き抜いた。クラッチは軽くなって、見事に復活した。よかったぁ。
枯れ枝一本でトラックを完全に動けなくするツボがジャンボにはあるみたいだ。
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