内容はこんなものです。
前半の「被災地に行ったことがない」は、国会議員として恥ずべきことですが、まあいいでしょう。
問題は後半です。「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」と持論を改めて展開なさったそうです。衆院東日本大震災復興特別委員会での答弁ですぞ!
ネットでこのニュースを読んで、「まさかぁ」と思ったのですが、実際のこの答弁内容を動画で観て、もうあきれはて、なーんも言えません。浜田君、なんかつらいことでもあるの?
上記の動画に質問者を揶揄するような書き込みがあるのは、浜田議員のお仲間がこの動画をUPなさっているからです。動画からもアクセスできますが、こんなご意見のお仲間です。
「類は友を呼ぶ」というのは本当なんですねえ。「アホの仲間はアホ」、「ペテン師のトモダチはペテン師」です。もう、この国に住むのが嫌になります。
そりゃあ、地下で核爆発させりゃあ地震波は計測されるし、海中でやれば津波にはなるでしょうが・・・・
こんな方々を世間では「電波」と言います。無線機業界の我々には迷惑な話しなのですが、まことに的確で当を得た表現ではあります。対策はアルミホイルをかぶせるといいそうです。誰か総理官邸をアルミホイルで覆ってよ、お願い。
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