私が自分で交換したアクリルハッチから水滴が落ちます。僅かですが、これだけ毎日豪雨だと濡れてしまいます。
漏水理由はハッチ窓のゴムパッキン接続箇所が劣化しているせいです。完全にシリコンで固めるといいのですが、ギャレーの部分だけにできれば開閉機能は残したいのです。
晴れのたびに補修手直しをするのですが、漏水は少なくなっても完全に止まることはありません。
今回の雨に備えて漏水箇所の下にパレットを置きました。ここに集める作戦です。
成功かどうかは明日、わかります。
国際VHF無線の免許審査が終了したようです。
本日、総合通信局から電話があって訂正箇所を指摘されました。
いちばんのミスは、船舶番号を記載していないことです。でも船籍書類のコピーを添付しているので担当官が記入して下さるそうです。
船名ふりがな部分が、「そるてぃどっぐす」と「そるてぃどっくす」の二種類書いている。どちらかに統一されたいということで、濁る方にしました。こちらも書き換えていただきます。
電波形式欄にF3Eと記入しているのは、その項目がF3Eでチェックが入っているので消すそうです。なるほど。
データ通信欄にチェックが入ってないので入れるそうです。DSC信号はデータ通信になるのだそうです。
訂正項目はこの程度でした。以前だったら自分で訂正しろ、といって突き返されたものですが、いまはやさしいです。すべて担当官のほうで修正していただきました。
国際VHF無線は少し前までプレジャーボートには絶対に許可になりませんでした。でも海難事故が相次いて、その大半は通信手段があれば防げたということが分かって、やっと規制緩和になったわけです。
とはいえ、今回私がやったように25W据置型を設置しようとすれば二級海上特殊無線技士というプロ資格を取得する必要があります。(5W携帯型なら三級で開局でき、講習も1日です)海外では免許など不要ですべての船舶に設置できるのです。天下り役人のお仕事確保のためにこんな手続きが残るのはアホらしい話しです。
今週中には免許状が届くそうです。かといって別に通信の相手方がいるわけでもなく、通信する必要もないのでありますけど・・・
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1 件のコメント:
雨漏れしている箇所に車の洗車などに使う吸水性の高いセーム皮などをペロ~ンと垂らしておくのも手ですよ水が伝って行く間に乾かすって作戦です。
ただ大量の雨漏れには無理かもですが・・・。
健闘を祈る!!
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