必殺のドットサイト

土曜日です。

早起きして犬たちと今朝も山です。


今日からはベレッタ・ウリカにドットサイトを装着です。

十数年前、一時期やたらとドットサイトが流行った時期がありました。米軍が標準装備として使い始めたのです。

その当時は射撃に自信がありませんでしたので飛びついて買ったものです。

その後、クレー射撃競技をやっているうちに、射撃はフォームであると思うようになって、かさばるドットサイトは取り外したのです。

「射撃はフォーム」という意味は、銃を構えた位置がいつも同じであればサイトは不要ということです。


実際、我が県のクレー射撃競技オリンピック選手である竹葉多重子選手は射撃中、銃身にトンボがとまっても平気で撃ってました。(秋口の競技ではよくあるのです)

ブルース・リーのお言葉、「月を指差すのに指は見ない」を教えていただきました。銃を我が指のごとく操れば銃のことなど気にする必要がないのです。


でもこのところ私は射撃にまったく自信がありません。外してばっかりです。


そんなわけで古い在庫を取り出して取り付けたわけです。

当たらない理由は分かっています。射撃する足場の問題です。たいていは急斜面の山中です。射撃姿勢もひどいものです。さらに獲物を見すぎてヘッドアップして外しています。


こんなときにドットサイトはきわめて有効なのです。等倍のスコープ内に見えるドットを標的に合わせるだけでいいのです。

ヘッドアップの心配はありません。極端な話し、右利きの人が左で銃を構えてもドットさえ合わせていれば当たります。銃身に平行に取り付けてあります。光学的にドットは見る位置が変わっても銃身との関係を維持してくれるのです。

一般的なスコープと違う点は目の位置に無関係ということです。スコープは目の位置が変わるとクロス位置が移動します。正確な射撃姿勢が要求されます。

でもドットサイトはどこで見ようと同じなのです。この画期的な性能で米軍標準装備となったのです。(案外この点はみなさん理解していません)


少々重くなろうと、当たることが先決です。これに加えて装弾は6粒のバックショットです。



先日、TV番組を見ていたらショットガンにバックショットの組合せは戦場では「トレンチガン」と呼ばれて塹壕戦では最強だったそうです。1対30で勝ったことがあるそうです。つまりひとりで30人を撃ったというのです。相手はボルトアクションのライフルです。接近戦ではこうなるのでしょうね。



こんなに装備を完璧にしてお出かけしたのですが、殘念なことに獲物発見に至らずです。世の中はこんなものですよね。









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