これって案外と大変なのです。
サイズのバリエーションが必要です。大きなサイズを好む方もいらっしゃれば、未だに12cm規制がある県もあるのです。
12cm規制というのは、捕獲ワイヤーの輪の直径が12cm以下である必要があるのです。クマさんを捕獲しないように、大きなサイズは使ってはイクナイ!というのです。
全サイズ作って、動作テストが必要です。サイズが違うと動作しない場合があるのです。今回も12cmで苦戦しました。結局、サイズ別の料金設定はやめて、全サイズ同じにしました。材料費が安い分、小さいのは手がかかります。
12cmというのは思っている以上に小さくて、ホンマにこれで獲れるんかいな、と心配してしまいます。
農作物被害より、クマさんを優先する行政の県なので、たぶん農家さんへの被害補填も充実しているんでしょうね。
ところで、いま自宅PCでネットショップページを見て唖然としました。
イラスト画像が表示されていません。会社のPCで編集していたのですが、もちろんその時はちゃんと見えています。
先日のサーバ補修のときに私が消してしまったようです。会社のPCにはキャッシュが残っているので見えていたのです。
トホホ・・・です。明日はこの補修に一日かかってしまいそうです。このページだけ補修しても意味がないので、同じファイル名で同じサーバにフォルダー作ってアップするのです。ふう・・・
お疲れさんのクリックよろしく →
1 件のコメント:
12㎝でも大丈夫です。お隣の生口島の瀬戸田町のイノシシ獲り名人は、12センチのワナで狙った猪は、1週間程度で捕まえます。径が小さいほど、上手く踏ませば、しまる時間が短いので空ハジキの率が減るのだそうです。島では12センチの規制はありません。熊は海を泳がないのです。
でも私は下手なので12センチを上手く踏ませる自信がないので、18センチを使っています。
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