やってきたのは武蔵ではなくて、「志高」です。来月3日に開催される宇和島パールカップヨットレースにエントリーされたのです。
よかった、よかった。一緒に走るメンバーができました。 ・・・でも負けたらどうしよう。もし負けたらn十万円が意味なかったことになります。奥様、お願い!今年は勝たして。
でもこうしてエントリーリスト見ていると私も無謀な挑戦をしています。相手は32フィート艇です。我が艇は28フィートですぜ。船は水線長によりその最高速度(ハルスピード)が決まります。これは、「船首波を船尾は追い越せない」という物理ルールです。パワーボートみたいに滑走しない限り勝てないことに挑んでいるのですよ。
同時期にエントリーした、「サテンドール」は別名、「サタンドール」と呼ばれる快速艇です。その前の、「ランスロット」は海上法規を、「それがどうーしたぁ!」と大声で打ち破る悪魔です。最近は空軍まで所有したようです。こんなメンバーと一緒にレースをして私は生き残れるのでしょうか。
それにしても、結婚式でも予定の一ヶ月前には案内状に返事を出すものですが、今日現在で20艇いかないとは、ヨットはゆっくり走るものなのですねえ。
50艇以上は受け付けしないそうです。皆さま、早くエントリーしましょうね。
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