これまでは白熱球だったのです。いつも電球交換に苦戦していたのです。天井に埋め込んであるのです。そんなに背が高くありません。
このさいに自宅の照明を全部LED化しようと計画したのですが、器具の交換が必要なのです。例によって今月も予算がないので、天井部分だけ10個ほど交換しました。
明るい家庭になりました。
これで永久に電球交換がいらないと思ったのですが、耐久性は4万時間だそうです。日にすると1.666日。年にしたら4.5年です。あれ、案外持ちませんね・・・と言ってたら、それはずっと点けっぱなしの計算だそうです。そうでした。
雨なので、さきごろ作った踏み板の動画を撮影していました。例の、「いーきなりバリン」踏み板です。
定量化を分かってもらうために、先に動作重量を書いた踏み板で撮影です。最初は手で押さえていたのですが微妙に動作位置が狂ってきます。なにかいい方法はないものかと考えて、ボール盤で押さえてみました。バッチリです。何回やってもほぼ同じ位置で動作します。
12Kg程度にセットすれば犬がかかることはないでしょう。私は5Kgで使いますけど。
次はワナ全体の動作動画撮影ですが、雨があがらないので順延です。
静止画の全体写真です。
今回の型式はNY-9です。「ナンカイ ヨコ」です。次に縦型も出します。そのさいは、「NT-9」です。NPは「ナンカイーパテント」の略なのですが、今回製品は特許出願しません。どーせ真似されると思ってます。でも踏み板の加工精度が問題なので真似してもうまくいかないと思うよ。
これだけの短いストロークでワナは動作しないと思われるかもしれませんが、大丈夫なのです。我が社の新作はトリガー部が5mm動けばいいのです。この部分はISO規格パーツなので誤差はありません(キッパリ!)
その意味では踏み板厚さ3mm+動作位置5mmで合計8mmの深さがあればいいんだけど、でかい塩ビパイプ(初期ロットは20cm径)をそんなに薄くスライスできないのです。タマネギじゃないんだから。
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