これが旨いのです。ついついスタートダッシュが過ぎて、今朝もまたまた二日酔いでした。
宇和島市内のお店です。ここでは「せい」と呼んでいました。愛媛県南予地方では「せい」と言うのです。
大型です。大きなものしか仕入れないと大将が言ってました。私は小さなものでも好きです。
「せい」の食べ方は、皮の部分をつまんで剥くとピンクの肉片が見えます。ここに口を付けて吸いながら甘咬みをするのです。舌先でレロレロもいいかもしれません。
時々は黒っぽくなったのもありますが、それはそれでまた味わいがあります。
皮を摘んで剥くときにお汁が飛び散ることがあります。少し塩気のある生ぐさいお汁なのです。
たいへんに精がつく「せい」なのです。
我が家の梅の木です。
いっぱいに実がなりました。ムチムチのプリンプリンです。
これが最終的には梅干しになります。
梅干しババアにだって、こんな若いときがあったということですよね。
いまの時期の梅を食べてはいけません。毒があるのです。梅毒です。(これホント!)
なんでも青酸が入っているとか。確かに青くて酸味がありそうです。ロリロリに注意!は本当なのですねえ。
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