遙かなるオーガスタで開催されているマスターズ・トーナメントです。
私はゴルフはやりませんが、時々TV中継はみます。世界最高のプロたちの技は凄いです。バックスピンをかけてボールをバックさせたり、狙った距離まで正確にショットします。
でもボールをぶっ叩く瞬間は偶然性に支配されるわけで、失敗もあります。銃の競技と同じ部分があるなあと思うのです。銃も、いくら訓練したって発射の瞬間は完全にコントロールできません。
愛媛県出身の松山選手が活躍してくれました。
「アーメン・コーナー」ってのがあるのだそうです。あまりに困難なコースなので打ったボールの行方は神さまにお願いするのみ、ってことのようです。
世界最高のプロたちが神頼みをするゴルフ競技は面白かったのです。でも今日は眠かった。
久々のタイガー・ウッズもみました。
往年のタイガーチャージと呼ばれた猛進撃はありませんでした。やっぱり、あれって精力あり余って男性ホルモンむきむきがエネルギー源だったんでしょうね。
それをぶち壊したヨメはんがアホだったと思うのは私だけでしょうか。自分は類まれな世界一の才能を持つオトコのヨメなのに、世間一般の男性と同じレベルを要求したのです。凡庸・情弱がアカンという凡例でしょうね。バカみたいな白い顔のオンナでした。
そういえば、１万人以上の買春を記録していた校長センセのニュースがありました。私はエライ！立派だ！と尊敬して、TVニュースでみるたびにそう言ってるのです。家人には「バカじゃないか！」と叱られています。でもあまり真剣に怒らないのは、私が絶対に海外に行かないことを知っているせいです。海外どころか国内でも遠いところには行きません。飛行機恐怖症なのです。
忘れないように記録をすることはいいことだし、その記録を別に公にしたわけでもありません。あの几帳面さはすごいことです。愛の軌跡です。
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