2020年1月3日金曜日

間欠タイマーテスト

先日組んだ間欠タイマー回路にブザーを付けて私の部屋に持ち込んだ。

12時間おきに数秒間動作しているのをちゃんと確認する必要がある。

数秒OFFになることを確認するのは難しいので回路を反転させて、その間だけブザーを鳴らすことにした。これなら寝ていても気がつく。

最初の動作は午前1時45分だった。たまたまオッシコで起きていたのでブザーが鳴ることを確認した。次は今日の午後1時45分。これも確認できた。PICのtime機能は驚くほど正確なことを思い知った。

単純な動作なのでクロック周波数を下げたら超超長時間の連続稼働が可能かもしれない。

でも今回は、単三電池4本のオーバースペックで連続1年間の運転を目指す。PICの上限電圧は5.5Vなのだが、単三電池4本なら6Vになってしまう。このくらいは我慢できるだろう。

単に4本スイッチ付きの電池ケースが余っているという理由なんだがね。







0 件のコメント:

人気の記事