2012年12月22日土曜日

全米ライフル協会

「銃を持った悪人を殺せるのは、銃を持った善人だけだ」

全米ライフル協会のおっちゃんが言ったそうです。


説得力のない意見です。誰かを撃ったから悪人確定なわけで、この理屈なら犠牲者は必ずいます。

銃が溢れているアメリカでは、こんなバカげたお話しがまかり通るのです。恐ろしいです。


昨夜BS放送でアメリカの銃事情をやってました。幼児にまで撃たせていました。
子供は耳が弱いので難聴になるのではないかと心配します。


日本国内で一般の方が銃を見ることはほとんどありません。銃所持者には、ちゃんとケースに入れて持ち運ぶことが義務付けられているからです。山中でも銃袋に入れて移動しています。

日本くらい銃規制が厳しくても、年間に何例かの事故や事件があるのですから、野放しのアメリカは恐ろしいです。行きたくありません。



アナフィラキシーショック


googleの検索ランキングに「アナフィラキシーショック」が登場していました。

アレルギー体質の小学生が給食でショック症状を引き起こして亡くなったせいと思います。


同じようなアレルギー体質で、アナフィラキシーショック経験者の私です。明日は我が身です。


ヨット業界の某ドクターから先日、メールをいただきました。特効薬があるのだそうです。自分で注射をするお薬です。常備して、ショック症状が起きた時に対処するのだそうです。

ショック症状が起こる時、数分間の猶予があります。私の場合は顔が腫れぼったくなって(実際に腫れます)、舌が膨張します。言葉が徐々に出せなくなります。これが進行すると呼吸ができなくなるのだそうです。


次回通院時、このお薬をもらえないかお願いをしてみます。







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