センサーカメラを回収してみたら何かが写っていました。
写真の円内です。シャッタースピードが遅いのではっきり写っていませんが、どうやらウサギさんのようです。
ここはよく使われている獣道だったので、イノシシの通り道とばかり思っていました。ウサギさんの通勤路だったようです。体のわりには足は大きいのです。それで立派な獣道になったのかもしれません。
スーツ購入
夕方は久々の洋服屋さんです。冬用のスーツを購入です。
私は酒屋のおねいさんをはじめ、呑み友達のバアさん・・・あぁ違った・・ねいさん達がいます。中にはやたらおしゃれなバアさん・・・あぁ、ねいさんもいて、ダサい格好して呑みに行こうものなら、ひどい悪口を言われてしまいます。
このところ指摘されるのは、「冬なんだからぁ、冬物を着たらぁ」です。
いまは暖房がどこでもよく効いているので、別にどんなスーツやジャケットを着ようと関係ないと思うのですが季節感に欠けるのは最低なのだそうです。「サイテー!」と言われます。
そういえば清少納言もそんなことを書いていました。「すさまじきもの。三、四月の紅梅の衣」とすさまじい悪口です。旧暦三、四月はいまの四、五月です。この時期に紅梅模様を着ただけでこれです。平安時代もいまも嫌なオンナはいるものです。
悔しいので冬用スーツを買おうと、大好きな「しまむら」に行ったのですが、ここにスーツはないようです。
しかたがないので専門店にお出かけです。
「冬物のスーツ。色は明るいもの。黒系、紺系はダメ」
注文は、はっきり・くっきりなのです。
5分で選択完了です。こんなことに時間をかけるほどヒマではないのです。サイズ合わせのために着てみてびっくり。驚くほど軽いのです。しかも生地は薄いのです。いま着ているジャケットの半分ほどの重さです。重さを合わせるわけでもないのですが2着も買ってしまいました。2着目が半額だったのです。へへへ・・
このスーツ、イタリア製だそうです。でもmade in Italyの現実を先日、NHKでみたばかりです。
「これホントに冬物?」
「はい、いまは暖房が完備していますので、冬から春まで着ていただけるようになっています」
やっぱりねえ。でも冬用じゃないと言われると悔しいです。
「大丈夫です。ちゃんと裏地が冬用になっています」
だそうです。これからは裏地も見せる必要がありそうです。難儀な時代ですなあ。
明日から出張です。明日は山口県です。一度帰宅して、その後は広島県です。年末は忙しいことです。
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