その割に道路幅が広いのでみなさんスピードを出します。
写真のカーブはなかでもいちばん危険なところです。登って行くとき、カーブの先が見えにくいのです。思っている以上にカーブがきつくて、急ハンドルになります。
その結果、後輪がスリップして、あわててアクセルをゆるめて、カウンターを当てると反対車線に飛び込むことになります。
先日、猟仲間がここで衝突されました。軽トラックで下っていたら挙動が怪しい乗用車がきたので、停車していたらまっすぐに正面衝突されたのです。
軽トラックは大きく凹んで、彼は車内に閉じ込められて、救急隊員に救出されるまでに40分もかかったのです。左足骨折の大怪我です。エアバッグが膨らんだので上半身は無事でしたが、この衝撃もなかなかのものだったそうです。
相手のドライバーはおばさんで、事故後は混乱して救急車も呼んでくれなかったそうです。後続のトラックが来てやっと119番通話をしてくれたそうです。彼は、「婆ァはオレを殺す気か」と怒り狂っています。
このカーブに限らず、三瓶、宇和間は危険ですから気をつけましょう。
実は私、このカーブで大スピンして車を買い換える気になったのです。いや、タイヤ交換をするつもりが結局のところ車交換になったのです。
「霊柩車仕様」と私が言ってる車は写真みたいな形状です。
フォードはアメリカで「エスケープ」というブランドで売ってるそうです。私のはMAZDAブランドです。
Sキャプテンによると、かの国では連邦政府職員がライアットガン(暴動鎮圧銃)を装備して乗ってる車だそうです。
私も明日から猟用のベレッタ・ウリカをライアットガンと呼ぶことにします。タヌキ(時々イノシシ)を鎮圧します。この銃はあまりにボロボロなので仲間から、「杖代わりのゴミ」と言われています。
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