我が社はかつて携帯電話ショップ多店舗展開をしていた時期(といってもたかが4店舗ですが)、各店舗にリースの巨大複合機を置いて、そのリース代金とカウンター費用に悩まされたものでした。
携帯電話ショップをやめた時、もう絶対にあんな費用のかかる複合機のリース契約はしないと、ブラザー製の買取機を購入したのです。
本体価格は10万円もしません。これで、コピー、プリンター、FAX、スキャナー機能があるのですから最高と思っていたのです。
でも甘かったのです。トナー代金がハンパではありません。我が社は案外とプリント枚数が多いのです。リース代金をはるかに上回ります。出入りの事務機屋さん、ニヤニヤです。
おまけに1年経ったころから故障が頻発します。耐久性に問題ありです。ドラムを含めて大半のパーツを交換しました。
このところまた不調です。ついに音を上げて事務機屋さんに相談です。年末商戦対策です。
結局、また大型のリース機を導入することにしました。メンテナンス付き契約です。故障で業務がストップすることを思えば安いものです。
見積書を見て笑いました。定価はとんでもなく高額なのですが、値引きがハンパではありません。定価200万円、値引き150万円といった世界です。
「これって楽天のシュークリーム価格と同じじゃないの?」
ついこんな質問をしたのです。
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2 件のコメント:
私も大型のコピー機(複合機)を購入して、「半値八掛」が実際にあることを知りました。初体験は素晴らしい。A3白黒1枚4円、カラー19円で安いと有頂天になっていたら、もっと安く契約している会社がありました。こちらは苦い初体験。
コピー機の火災注意ですK氏の近くでもコビー機がげいいんの火災が有ったとか・・・
リース会社にもし燃えたらどおなるのか聞いてみるのも有りですよ(^^)b
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