あまり遠くまで行くのは嫌です。マリーナを出て5分の浅瀬にアンカリングです。水深4mです。これを子供だましといいます。フフフ・・・
ヨットに乗っている子供たちからしたら、案外と沖に出ているように見えます。ヨットに乗りこんでから結構な時間も経過しているし、岸は遠くに見えます。
ここで釣れるのはベラばかりです。お手本で私が釣ってみせて、あとは孫たちに竿を渡します。当たりを取って竿をあげて合わせるのは案外と難しいのです。30分もエサばかり取られて釣れません。下の孫(小3)がやっと釣った時は大喜びです。上の孫(小5)もコツを覚えて釣ります。
ここのベラは大きいのです。写真サイズのものを10匹以上も釣ったのです。
晴れてきました。暑くなったので、魚を逃して帰ろうと提案するのですが、ガンとして持ち帰って食べると言います。
いま、台所で孫たちがベラの鱗を取っています。鱗が飛び散って台所は凄惨なありさまです。家人は元教員なのでこんな時に我慢強いのです。
今晩の我が家の夕食はベラしかないそうです。エライことになりました。
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2 件のコメント:
青ギザミ(ベラ)の塩焼き、良いじゃないですか、生きが良いと結構いけると思いますよ。
お孫さんの獲物とあれば、特別に美味しいと思います。
旨い旨い、釣りも上手いと言って食べれば、来年もきっと、マゴマゴできますよ。
煮付けにしてこわごわと食べてみました。美味いです。
残念なことに、ウロコが半分くらいまだ残っていました。
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