マリーナスタッフに修理を依頼していたのですが、問題なくエンジン始動もできるし魚探も使えるので先延ばしになっていました。
もしかしたらバッテリー液が不足しているかもと思って水を補給もしたのです。ヨットのシャワーからダイレクト補給です。やり方が荒っぽいのです。
昨日の操業中、オートパイロットが動作するたびに警告音が出るのです。なんだろうとあちこち見ていたら、魚探の電圧表示が11Vを切って、その警告でした。エンジンはずっとかけたままなので充電していないことが判明です。
Salty Dogsには2個のバッテリーが積んであります。もう1個のほうに切り替えたら電圧13V以上あります。これで操業を続けたのでした。
そのまま帰港するまで電圧に注意していたら、12Vちょうどくらいまで落ちたので、やはり発電機(オルタネータ)は完全に死んでいるようです。
20wのソーラーパネルを接続しているので平時に充電されていて、短時間しか乗らないのでまったく気がついていませんでした。長距離クルージングに出かけたら出先で情けない思いをするところでした。
あわてて修理を急ぐように依頼をしたのです。
「このさい新品交換にしよう」
と提案したのですがあっさり却下です。
「このタイプの新品はもう生産していませんぜ」
調べると社外品(輸入品?)なら新品があるようです。ヤフオクで販売されてます。
修理と社外品交換、どっちにしたものかなあ。
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