2017年5月31日水曜日

修理

犬用給餌機の修理中。

不在時に自動でドッグフードを出す装置だ。

開けてびっくり。何と簡単な機構なんだろう。いまどき、配線が飛び交っている。

このところ微細なプリント基板を相手に目をしょぼつかせていたので、こんなのを見るとほのぼのとする。

配線をカットするのだが、このシーン、映画でよく見る。あまり詳細に書くと公安のシステムに引っかかって要注意人物になるといけない。もっとも銃だのナイフだのと書きまくっているからとっくにマークされているだろうけど。

電気の流れを見るのにテスターすら不要だ。イエローの線はやめて赤を切った。もちろん無事だった。


修理は簡単に終了。中国の組み立てねえちゃん、ちゃんとハンダつけておいてよぉ。

ついでに改造して室内からボタン押したらエサが出るようにした。もっと高度に改造できるけど基本的に使わないのでこれくらいにしてやった。いまの我が社技術なら、momoちゃんが「ワン」と吠えたら一回分出すことくらい簡単なのだ。鈴ちゃんが「ツー」と吠えたら二回分出すが、未だワン以外吠えたことがない。










2 件のコメント:

因島のトラ さんのコメント...

イノシシ用大型給餌機を開発してください。

昼間にエサを入れるとカラスが食べるので、夜になったら、出ると良いのですが…。

我が家のワンちゃんは、canま言えます。

M.Shirashiki さんのコメント...

トラ様

犬用の大型給餌器はタイマーコントロールができるので夜間に動作させるといいのではないでしょうか。安いですし。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LTM594U?tag=rikimaru704-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B00LTM594U&adid=09G8F2SW3R5YNZWMFZM9&

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