写真のように四角いボックス(組み立て式)で上部に照明がある。白い背景があって、この中に商品を入れて撮影をする。
練習のため、撮影がいちばん難しいといわれている高級ナイフを入れて撮ってみた。もちろんザ・多松ナイフのこと。スマホで撮った。
無修正でこれだから素人向きかもしれない。ブレードに上部構造が反射している。初回なので次回からはもう少し対策を考えようと思う。
このボックスを仕入れたのはAmazonへの出品のためなのだ。商品名からして「Amazonスタジオ」。
Amazonは出品するさいの撮影写真基準がやたら厳しい。背景は白である必要がある。その白は、RGB値 255:255:255 まで要求される。
上のナイフの写真はこのままではその基準に達していない。修正が必要なのだ。
基準値を満たすために修正をするとこうなる。これではブレードの質感が見えない。もっと撮影訓練が必要みたいだ。
誤解しないでいただきたいが、Amazonに、ザ・多松ナイフを出品するのでは断じてない。難しい撮影物体として練習をしているだけ。
2 件のコメント:
光沢がある品物は、写真に写すのが難しいですね。
簡易の撮影キットも買ってみましたが、上手く行きませんでした。
撮影テクニックの動画が沢山あるので、調べてみてください。
カメラ撮影テクニック
https://www.youtube.com/watch?v=7dHqOXdI5Hk
無反射ガラスを使う
https://www.youtube.com/watch?v=9Jadl3uEZ4Q
黒レフ板を使う
https://www.youtube.com/watch?v=6LepE7Hjlx8
「ナイフを綺麗に撮影する」で検索すると「ナイフ撮影にはアレを活用すべし」がありました。ゴム製品を使うようです。ぅふふ。
http://knifekozo.com/2013/05/27/knifehack0527/
なーるほど。
昔はよく使ったゴム製品ですね。
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