2017年11月27日月曜日

バッテリー保護装置

バッテリーの電圧が一定値より下がると自動停止する装置を作った。

何個もバッテリーを壊した結果なのだ。過放電すると簡単に鉛バッテリーは壊れることを思い知った。

10.5V程度まで電圧が低下すると自動カットする設定にしていた。ところが、S選手に言わせると、10.5Vなんてのはとんでもない低電圧で、自動車だったらほとんどの電気装置が動作をしなくなると言う。せめて11Vにしろとおっしゃる。

プロの教えはちゃんと聞かないとひどい目にあうことはコンクリートアンカーの件で身に沁みた。

そこで設定変更して、小さなバッテリーを使って動作テストをすることにした。負荷をかける装置が必要だ。手元にあったバーベキュー丸焼き装置を動作させてみた。





こんな小さなバッテリーなのにいつまでたっても電圧が落ちない。動作テストにならない。

もう連続二日間!も回り続けている。


二日間連続でバーベキューすることはなかろうから、この小さなバッテリーを持参すればいいということだけは証明できた。





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