昨日、接着のために固定していた木片を取り外しに行きました。24時間経過です。強力接着剤シーカフレックスはカチンカチンに固まっていました。カチンカチンです。凄いぞ。うらやましいぞ。
ハードドジャーの利点はこんな雨の日でもハッチを全開してキャビンで過ごせることです。気分を動画にしました。
キャビン内でオートパイロットとGPS機器の取説を読みます。自動操舵のお勉強です。オートパイロットのリモコンにもGPSによる自動操舵メニューがあることが判明しました。TRACKモードです。TACKモードもあるのでよく間違えていました。
リモコンの受信部には入力端子が出ています。RaymarineではSeatalk Cableと呼んでいるようです。(違うかも)
HONDEX製GPS魚探の裏面にはNMEA出力端子が出ていることも判明です。
GPSメニューには「作図機能」があって、コースを画面上に書いていけばWaypointが作れます。
もしかしたら、これだけで動くのかもしれません。コネクターを手配して試してみます。NMEAにはメーカーごとの方言があるそうです。国産汎用機では無理かもしれません。
私が持っている小型GPS端末のGarmin etrex30にはNMEA出力がないことが判明です。残念。
タッチパネル仕様のハンディGPS・Oregonシリーズ用ならUSB経由の配線を30ドル程度で売っています。もちろんアメリカのお話しです。これならNMEA出力ができそうです。
Garmin製品は日本にくると10倍くらいの価格に跳ね上がります。暴利代理店があるようです。山歩きや自転車乗りのあんちゃん、じいちゃん、おばちゃんは日本語化が必要でしょうが(ねえちゃんの悪口は書かない)、ヨット乗りに日本語は邪魔です。並行輸入も検討してみます。
ボート時代に使っていた据置型Garmin製GPSmap421Sなら出力ラインまで標準装備なので問題なく使えたのになあ。ボートに付属して売ってしまったのです。HONDEXと入れ替えることも検討材料です。
よかったねのクリックよろしく →
0 件のコメント:
コメントを投稿