午後からお出かけして配線をしてみました。といっても仮配線です。動くかどうか分からないもんね。
配線は簡単です。データ出力の+側、-側があるだけですから、これをST2000のコネクター裏側に繋ぐだけです。
HONDEXの作図機能を使ってマリーナ附近に小さくラインを引きます。これを試運転する計画です。
作図はできたのですが、これを走る方法がどうしても分かりません。
しかたがありません。すでにマークしている場所に向かうことにします。マニュアルには「目的地航行」と書いてあります。
ST2000をTRACKモードにしますがエラー音が鳴り響くだけです。Waypointが見つからない、みたいな表示が出ます。いろいろ試してみますが、暑さもあってギブアップです。今日は暑いのです。
帰宅してエアコンで頭を冷やして、HONDEXサポートにお電話で質問です。
作図機能は、単に画面上にラインを引くだけだそうです。えー! それって何の意味があるの?
「目的地航行」モード時は4秒ごとにデータ出力しているそうです。そのセンテンスの問題だそうです。「向こう側が読めないんじゃないですか」とあっさりしたものです。
「そのセンテンスが方言で訛ってるんじゃないの」と言いたかったのですが、今後も質問するかもしれないので黙っていました。
HONDEX取説によると、GGA,VTG,APB,XTEの4種類のセンテンスが1秒ごとに送信されていると記されていますが、Raymarineの取説を見ると、GGAとVTGはRecognized Dataに入っていません。
*でもネットでGGAとVTGを調べると、もっとも基本的なデータです。すくなくとも4秒に一回はAPBとXTEデータは出ているはずなので配線ミスをしている可能性もあります。
もう少しお勉強してみます。
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