ブサイクなのは手先であって、顔ではないのですよ。(まあ、似たようなものという声が聞こえた・・・)
久々に木工加工をしてみました。ドリルの収納スタンドです。
わが社にはノコ盤があります。これを使えばオレだって、と始めたのですが、パーツを切り出してみたら切り口の一部が直角ではありません。なんでやねん。
← この機械を使っても直角に切れないのですから、私の不細工は本物のようです。
直角以外に切るほうが難しいのです。もしかしたら特異な才能かもしれません。
木ねじで固定する作戦でしたが、切り口が斜めなのでぴったり合いません。こんなときはホットメルトです。グルーガンとも呼ばれています。
粘度があるので隙間を充填してくれます。冷めると接着できるので勝負が早いのがいいです。
なんとか形状になりました。
これが必要なのはドリル刃に書いてあるサイズ表示が読めないせいです。だって小さな字なんだもん。
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1 件のコメント:
①ドリル刃の近くにデジタルノギスを置いておく。
②サイズの揃ったドリルセットを買ってケースの字を読む。(折れたら補充する)
③8~10倍のルーペを近くに置いておく。
②がお勧めです。
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