河川を管理する県に復旧を依頼したら、なにやら面倒なことを言うのだそうです。法面角度の決まりがあって工場まで食い込んでしまうのです。
S選手は何でも自分でやるのです。工場だってでっかいのを2軒もぶっ立てたのですから、こんな石垣、朝飯前・・・ではなかったのです。
思いのほか、というかやたら時間と手間がかかって、夏場に始めた工事はやっとここまでです。
それにしてもこれをひとりでやるのですから凄いです。
私は撮影位置に立って、「人は石垣、人は城 ♪ ♪ 」なんて鼻歌なのです。
腰痛持ちの病人ですからお手伝いは遠慮させていただいてます。
でもこの石垣を見ていると、我らお散歩隊に怖いものなし、なんでもできるでぇという気概が湧いてきてうれしくなります。
でもこの石垣を見ていると、我らお散歩隊に怖いものなし、なんでもできるでぇという気概が湧いてきてうれしくなります。
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