よく見るとFRP船を切断したものを捨てている。
急いだらしく一部は道路に置いたままだ。
道路下には船首部分が転がっている。
YAMAHA40馬力の船外機船だったようだ。
きちんと切断してあるところをみるとプロの仕業みたいだ。
FRPの廃船処理は多額の経費がかかる。
皆で所有者が分かる船体番号や船検番号などを捜してみたが皆無だった。確信犯の仕業だろう。
我々の貴重な猟場をこうして汚すヤカラはなんとしても処罰をしてほしいものだ。
似たような事例はほかにもあった。
ある急峻な谷に一箇所だけ谷底まで草木がないところがある。写真は真上から撮っている。
ここに行くと100羽ほどのカラスが飛び立った。
自慢のカメラで谷底をズームアップしてみる。正面の木の下になにかあるなあ。
大型イノシシが捨ててある。
林道から放置したに違いない。
こんなに断定して言えるには理由がある。この谷底にはイノシシだけでなく、シカなどの死体が多数、廃棄されているのだ。今の時期は腐敗していないが、夏場の駆除時などは腐敗臭でこの付近に近寄ることができない。斜面の草木がなくなるほど常習的に廃棄している。
2 件のコメント:
そうだ!そうだ!
古野のドッグナビの、緯度経度もアップして、然るべき機関に知らしめては?
私のお気に入りのカメラは、撮影場所のGPSデータはもちろん、気圧まで記録するので場所の特定はすぐにできます。愛媛のお役所はこんな事例に無関心なので言っても無駄なのです。
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