2017年7月31日月曜日

ハクビシン再度捕獲

先日、2頭獲ったが再度箱ワナをモモ畑に仕掛けていたら、今朝また入った。餌はバナナ。

いったい何頭いるのだろうか。

凶暴なオスだった。先日が母子だったのでこれで一家族殲滅させたかもしれない。

猟の先輩によると、まだいるので仕掛け続けろとおっしゃる。それはいいのだが、獲れるたびに市役所まで持参して現認を受ける必要がある。尻尾と写真で堪忍してよぉ。

このモモ畑のアルジは市役所幹部だ。課長、部長よりレベルが上。権力行使してもらおうかなあ。


こんな小動物の殺処分が嫌だ。

山中のタヌキはワナを開放して逃げ出したところを銃で撃つ勝負している。うまく逃げたらアンタの勝ち、と言ってるがまだ逃げ遂せたヤツはいない。

ハクビシンは人家の近くだから銃で撃つわけにもいかない。

でもいまの日中の暑さは異常だ。トラック荷台に置いてお仕事を片付けている間に死亡した。2時間足らずだ。

車内温度計は70℃を振り切っている。鉄板で囲まれた荷台も暑かったんだろうな。申しわけない。


元気なハクビシンだって死ぬんだから、人間はよほど気をつけなければいけない。




2 件のコメント:

因島のトラ さんのコメント...

電気で処分がお勧めです。
水を掛けて、100ボルトの電気モリを、刺すと5秒で心臓が止まります。

アメリカでは人間を殺処分するときに、電気を使うぐらいだから、人道的に限りなく近いのでしょう。

長靴とゴム手袋をお忘れなく。

M.Shirashiki さんのコメント...

発電機は持っていますが、長靴とゴム手袋を買いにいかなあきません。ゴム製品の手持ちがないのです。

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