焦電センサーで箱ワナゲートを落とす電動トリガーを雨の中、セットしてきた。
雨の山中は思った以上に暗くて、夜間だけ動作するように明るさセンサーを夜間用に調整してきたのに動いてしまう。
調整には小型ドライバーが必要なのでそのままセットした。次回からはドライバー持参だね。
イノシシ目線で見るとこうなる。
エサ以外になんの障害物もない。
箱ワナの下部は地元の土を入れてメッシュを隠せばいいが、雨だし、また次の機会にする・・かもしれない。
トリガー部分は固定バンドを使えば1分で固定できる。
センサー部分は置くだけ。
そろそろ商品化して売り出そうと思うのだが、「焦電センサー」というネーミングは一般的ではないなあ。(センサー業界ではこれが一般的)
「赤外線センサー」にするかなあ。でも赤いライトをイメージされると困るしなあ。熱を感知するのだから「熱センサー」かなあ。
対人用だと「人感センサー」がいいのだが、相手はイノシシだし・・・「猪感センサー」もなあ。
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