今日の午後は暇だったのです。ホームセンターに行くと展示品なら値引きすると言います。元箱がないのです。私はホームセンターだろうと平気で値引き要求をするのです。
元箱なんてゴミになるだけなのでないほうがいいに決まっています。店頭価格より10%以上の値引きを勝ち取りました。購入決定です。
トラックで出直して、鋼材も一緒に買い込みました。箱罠を自作するのです。鋼材をカットする切断機などはすでに持っているのです。
溶接作業で気を付けるのは目を痛めないようにすることです。強烈な火花を見るだけで目に損傷を受けます。
このメーカー、自動で遮光するシステムを開発しています。液晶が火花を捉えると濃くなるのです。
作業を開始です。
でも・・・・溶接がうまく出来ません。
半自動方式なら素人でも溶接できるというのは嘘です。まあ、まったくの嘘ではないかもしれません。10箇所溶接したら、半分くらいはなんとかくっついています。半分は手で簡単に外れます。
自動遮光システムもうまく動作しません。遮光すると溶接箇所が見えません。
よく見える時もあります。この時は調子に乗って長く溶接します。でも見えるときは遮光していないのです。
そのせいで晩メシ時から目が痛いのです。
やっぱり溶接は技術です。誰かに教えていただく必要があります。ハンダ作業には自信があるので、あれと同じと思っていたのですが、まったく別物です。
周辺には溶接のプロがいます。一緒に広島まで行ったS氏です。(元鉄工所の管理職です)
お散歩隊のS選手もお仕事でよく半自動溶接機を使っています。(自動車修理工場経営です)
こうなったらおふたりに頭を低くして使い方を教わるしかないようです。
日頃の横柄な態度を反省して、平身低頭水濡厳禁感電注意でお願いをすることにしました。
よろしくお願いしまーす。
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