日曜日にヨットを停泊させていただいた宇和島・大浦の埋立地では巨大な円形の構造物が組み立て中でした。直径50mほどもあるのです。
昨日、給油に行った時にはもうありませんでした。宇和島沖の日振島まで船に引かれていったそうです。一見、鋼鉄製に見えますが、ゴム?製です。柔らかいのです。
これは養殖マグロ用の生簀枠だそうです。日振島はマグロ養殖の先端地だそうです。知りませんでした。
養殖マグロの稚魚は天然ものと、近大物ものあるそうです。近畿大学が稚魚育成に成功して、いまや養殖用に出荷しているのだそうです。知りませんでした。
マグロを出荷できるサイズまで育てるためには数年かかるそうです。その間の餌は附近の海で取った小魚やイカです。
小魚やイカを直接、人間が食べたほうが早いし、安いし、美味いと思うのは私だけでしょうか。
マグロがそんなに好きでもない私はそう思うのです。アジ、サバ、イワシのほうがずっと美味いと思うのです。(値段も安いし)
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