2016年10月16日日曜日

RAW現像

雨なので今日は山にお出かけした。もう海は飽きた。


立派な滝があった。デジイチ(Nikon D5399)で撮影。水が流れる様子を撮ろうとシャッター速度1秒で撮影。三脚は使わず、ガードレールの上に置いて手持ち撮影した。






実は撮影したままの状態なら下の写真になってしまう。1秒は長いので露出がオーバー気味になる。


これをRAW現像と称する手を入れてやると上の写真になる。雨が降っていたので真実は下なのだろうが、個人の印象は上のように見えていたのだ。


私がオリンパスのカメラで撮る写真が好きなのは、たぶん上の写真のような設定になっているのだろう。彩度を上げて露出を絞った。








やりだすと面白いのでしばらくこれで遊んだ。露出アンダーのほうが加工しやすいことが分かった。空に抜く場合はRAW加工なしでは写真にならない。


上は大洲城。霧の街なのでここに雲海がかかる写真も面白いかもしれない。これからが季節だ。



つぎはポートレート撮影にも挑戦してみよう。ババアを若い美人に撮る・・・ことはやっぱり無理だろうなあ。






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