その前に散弾を購入しなければいけません。一年ぶりに銃砲店に行ったのでした。
我が町には、「鉛弾規制」という珍しい区域があります。
まことに不思議な規制で、鉛の弾が使えません。鉛以外ならいいのです。
私は僅かですが、「スチール弾」を持っています。これなら問題ありません。
こんな弾を持っているのは私くらいでしょうから、誰もここには行かないはずです。まずは1羽確保してボウズを避けましょう。スチール弾は弾速が遅いので飛び立ったところを撃ったのでは当たりません。浮かんでいるところを背中から不意撃ちをするのです。卑怯者作戦です。
あれれ??
まったくいません。不在です。
しかたがないので鉛の弾に詰め替えて、延々と周辺の池を回ったのでした。
結果、どこにもカモはいないことが判明しました。海は本日、大時化なので行ってないはずです。
どこに行ったのでしょうねえ。寿司屋のオヤジに全部撃たれたのでしょうか。
ところで、上の看板に英文表記があるのを以前から不思議に思っていたのです。
外国人が、銃を持って狩猟をすることができるのでしょうか。
少し調べてみると、どうも可能なようです。(周辺にはいないけど)
でもきっとこの英文表記は、自然保護団体向けですね。
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