取説を読んでいると、このカメラ、笑顔になると自動シャッターが切れるそうです。ホンマかいな。
でも日常、私はニガ虫を噛みつぶした顔をしているのです。笑顔などありませぬ。たまに夜間、呑みに行った時くらいは笑いますが、それとて付き合ってくれそうなねえちゃん向けです。結局のところ、誰も遊んでくれませんので、ますますニガ虫なのです。
同じような機能で、「ペットモード」があります。このモードにしてペットの顔が確認できると自動シャッターが切れるそうです。ホンマかいな。
ホンマでした。ベランダで寝ていたMOMOちゃんが起きだしたところです。大あくびの瞬間から何枚かの連写ができます。自動です。凄いねえ。
昼飯を食ったあとカモ夫婦を発見です。
かあちゃんカモが勝手におしゃべりをしているのは人間夫婦と同じです。男はここでも黙って風に流されています。
↓ こんなイメージでハンターはシャッターを切るのです。散弾をぶち込むイメージトレーニングです。1発で2羽撃つのです。
「バーン!」
カモ鍋とカモネギのでき上がりです。
実猟ではこんな位置で撃ってもカモは飛び立ちます。池の外に出たところを、下からさらに撃ちます。これで水に入らずに回収できるわけです。
メス鴨の声で気が付きました。おしゃべりは命取りですぞぉ。カモ猟は11月15日解禁です。
ヤキトリにもならないほど小さな鳥です。食べないので安心してね。食べないので名前も知りません。でもシャター押す時は、「バーン」と言います。
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