出かけたついでにマリーナに寄ってロープの具合を確認です。私のヨットは大丈夫でしたが、ご近所のボートのロープは見事に切れていました。
こうなっても後ろ左右舷に各1本ずつ取っているので大丈夫なのです。でも細いので心配です。バース側のロープを船首アンカーに固定しておきました。
このマリーナ(正確にはフィシャリーナ)は自己管理が原則なのです。管理者は場所を提供するだけで、船体に関する責任はオーナーにあるのです。こうしてロープが切れて、もし流されて他の船を傷つけたらたいへんなのです。そのために全艇保険加入が義務付けられています。
Sキャプテンなどは賠償金額無制限の保険ですが、私はささやかな金額の小さな保険です。風下にはたくさんの漁船が停泊しています。これにぶつけるとたいへんな金額を請求されます。
そんなわけで、頻繁にロープの確認に行くのです。
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