今月10日に完成予定だった増設事務所は未だ基礎工事のままです。
昼前に工事会社に乗り込みました。全員、他の現場に行ってるようです。事務員兼奥さんが、
「ごめんなさいね。いま主人に連絡しますから」
あわてて電話してらしゃいます。
工場まで乗りこんで来たと聞いてさすがにオヤジも焦っています。いまの現場の工事が遅れてクレームだらけになって、どうにも収集がつかないようです。でも、そんな事情は知ったことではありません。こっちだって、これからは毎日が工事遅延になるのです。
奥さんが自作のお漬物を大量にお詫びに、といって下さいました。
漬物を持ち帰ると、日頃温厚な家人が、「タクアンくらいでごまかされるんじゃない!」と怒っています。事故の後遺症でしょうか。
ダラダラと自宅庭で工事が続くことが嫌なようです。それはこちらも同じです。
昨日の事故の件は午後を過ぎてもどこからも何も言ってきません。
当方の保険事務所から何度も心配して連絡はありますが、肝心の農協保険屋さんからの連絡がありません。
やっと午後3時を過ぎて、「JA共済の**ですが・・・」と連絡がありました。
話しを聞いてみると、S選手の工場に先に行って、車の修理の打ち合わせをしてきたそうです。
当方との打ち合わせは電話で済まそうとしています。
これはイケマセン!烈火のごとく怒って、自宅まで担当者を呼びつけました。
「被害者の怪我の具合の確認もせずに、修理屋に先にいくとはなにごとか!」
「体調不良なら病院に行けというが、どこの保険で支払うのか先に挨拶して決めてからだろうが」
「そもそも日曜日の事故でその場で連絡が取れないのは保険業者として失格だろうがぁ」
などと言いたい放題なのですが、相手はシレッとしたものです。
ああいえば、こう言うといったイイワケばかりです。この担当者の服って牛舎か豚舎みたいな異臭がします。
名刺をみて考えました。JA共済ってのは、そもそもが牛やら豚が病気になったときの農家の保険です。
これで人間相手をするのは無理と言うものです。
午後3時まで連絡が遅れたイイワケばかりするので、
「君の上司にTさんているかね」
「はい課長です」
「当方は今回の事故の経過を今朝、午前9時前に保険会社を通じて電話連絡しているのに、君は聞いてないのかね」
「はい、たしかに聞きましたが・・・・ああだら、こうだら」
途中で遮って、
「それをイイワケというんだ。違うか!」
さすがにやっとお詫びの言葉がでました。
JA共済のみなさん、交通事故の場合、相手は牛や豚じゃないんだよ!
それからこの共済を使ってるドライバーさん、日曜日・祭日には車に乗らないで下さい。連絡がつかないので被害者が迷惑します。
もしサポートセンターに運良く電話連絡ができたとしても、やってくるのはALSOKという警備会社です。ここをよく読んで下さい。 お馬鹿システムです。あのレスラーどもが来てどーなる?
怒り狂った被害者にボコボコにされている頃でしょうから警備会社が行くようになってるんでしょうね。とにかくJA共済は自動車保険の体をなしていません。お願いだから営業をやめて下さい。
被害者の切なる叫びです。
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