ネットで、どこかのPTAが文字の書き方に関する注意事項をリストアップしたら、「大きなお世話」だの、「誰が決めた」なんてネガティブな意見が多かったみたいです。
でもそうかなあ。
いまどき、「宜しく」なんて書いたら、わが社だったら、「戦前の生まれか」と言って書き直させますぜ。
「予め」、「概ね」、なんて読めませんがな。
小学生が「児童」、中高生が「生徒」、大学生が、「学生」なんですよね。明らかに中高生のねえちゃんが、「学生時代わぁ・・・」なんて言ってのを聞くと違和感があります。
「下さい」と「ください」は明確な使い分けがあるそうです。 「give me」 と 「pleas」 と書くと分かりやすいとか。
数字も要注意ですね。
3.500円はダメなのです。絶対ダメ! 3,500円なのです。
日本語、ムズカシイデス。きっとこのブログも誤字脱字用法間違いがヤマほどあるんでしょうなあ。
ヒヤヒヤしながら書いています。
ホント、日本語ムズカシイのです。 ここを時どき読んでお勉強してます。
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2 件のコメント:
広島県では、某組合が強く、PTAで使用する字句にも介入してきました。私がPTA役員の時、原稿に「子供が」と書いたら「子どもが」に勝手に偏向していました。差別用語なのだそうです。それ以来、学校関係の原稿には「子供」を使い、追伸で、著作権があるので許可なく偏向は許可しない。と書いておりました。最近は云わなくなりました。差別でなくなったようです。
あの変な組合ですね。わが家の孫たちも広島の学校に転校していきましたので心配しています。
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