おねいさまたちとの晩飯で私が食いついたのは写真の、「クリの渋皮煮」です。
「いまねえ、クリ剥き機を輸入販売しようと計画中なんだよね」
”クリ剥き”にこだわっているのですが、おねいさまたちは、
「アホかぁ」と無視なさいます。虚しい・・・
おねいさまが晩飯に付き合ってくれるのは、所謂、「同伴」です。
少し前に日本の裁判所は、この間のSEXを、「業務」と認定なさったのです。浮気ではないんだからぁ、とお願いしたのですが、おねいさまがたは無視なさいます。
「どーせ、できないんでしょ。見栄はらないの!」
すぐにお店に連れて行かれます。
お店のお隣さんは、別の女性と同伴でした。お食事は貝の塩焼きだったそうです。
焼けた貝に串を刺すだけで一時間盛り上がったそうです。世間はこんなバカオヤジたちが蔓延しています。申しわけない気持ちです。
「ずいぶん長く来てないんだからぁ」
証拠に9月のボトルが出てきました。ホントだ。
「したごころ」というボトルです。バレたかぁ。
安いシャンペンなど抜いて久々に大騒ぎしたのでした。
「ドンペリはカンニンしてあげる」
ママさんはやさしく私の財布を心配してくれました。
実を申せば、我が家の年末はドンペリ買ってきて、家族で呑んでいます。酒屋で買えばイノシシのシッポ程度です。少しは高いけど確かに美味いのです。
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