2016年1月28日木曜日

滅茶苦茶剪定

お隣さんが梅の木の剪定をはじめました。

お隣さんはプロの庭師です。あわてて私も庭に1本だけある梅の木の剪定作業を開始したのです。

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といって、梅は適度に剪定をするほうが実をつけるのだそうです。我が家周辺はたくさんの梅の木があって、みなさん、実に丁寧に剪定をなさるのです。ちゃんと剪定をしなかったらバカ扱いなのです。


持ちだしたのは猟で使うナイフです。「黒鳥」ブランドの狩猟ナイフです。我が家には剪定バサミなどはありません。このナイフとノコで勝負です。





完成です。ひどいありさまですが、なにもしないよりマシです。

なにより、ご近所に作業をしたことが分かっていただければそれでいいのです。


あー、疲れたぁ。



と書いたら因島のトラさまから、



太枝剪定ばさみをご紹介します。因島に会社がある。岡恒(オカツネ)「長柄剪定鋏ラッパー 」5㎝以内の枝なら、スパッと切れます。
因島近郊の猟友会では、この鋏でイノシシの解体の時、肋骨や骨盤などをスパッと切ります。1本あると便利です。 



とのご案内がありました。


来年のためにもやっぱり1本必要ですかねえ。







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