これはタダで50万円いただけるというオイシイお話しなのです。ネットでよくある情報商材よりはずっと有効です。私のブログを読むといいことがあるのです。
2時間もあれば申請書類は作成できます。アワーレート25万円でっせ!(決算書や謄本類は別途必要です)
もしアナタが小規模事業者で、地元商工会に加入していたら、急いでここをプリントアウトして書類を作成してください。まだ間に合います。締め切りは今月27日です。
設備投資や広告費を補助してくれます。(かかった費用の2/3です) 昨年、我が社は50万円いただいてgoogleのキーワード広告をしたのです。
「ワナ」だの「イノシシ」と検索するたびに我が社の広告が出ていたのはそのためです。
商工会のお仕事なのですが、こちらから言わない限り案内はしてくれません。納税しているのですからくれるという補助金はもらわねばなりません。
今年もまた申請しようと新年度になってからずっと思っていたのですが、ずるずると今までやらなかったのです。サボっていました。
今回は宣伝費以外の申請書類を作りました。問題は汎用品には補助金が出ないのです。車だのパソコンを買うといっても出ません。新企画を提示して、それに必要な経費に対する補助金なのです。
昨年はスローモーション撮影ができるデジカメも申請して却下されたのです。これは汎用品だそうです。ワナの動作説明に必要と申請したのですがねえ。こんな具合に、案外と厳しい点もあるのです。
ヨットのセールに補助金が出るとウレシイのですが、無理でしょうねえ。
追加
せっかく読んでいただいたのでもっと有効な情報です。
中小企業向けの補助金にはこんなものもあります。新製品開発費用を補助してくれます。取引先銀行や担当経理事務所が推薦してくれると申請できます。
1,000万円までくれるというのですからチャレンジするのもいいかもです。実は昨年、我が社は経理事務所と組んで申請したのですが途中リタイアでした。
新製品開発の主体企業が中途半端でした。ソフト開発会社と組んだのですが、ソフトがメインと判断されたのです。ソフト開発会社は儲かってるので補助金申請などするヒマないそうです。うらやましいねえ。
自社で新しい製品や画期的サービスシステムを作る場合は有効な補助金と思いますよ。昨年の失敗に懲りて、自社単独での申請を狙っています。
ただ問題点もあって、補助金をもらうためには国や自治体のシステムにあわせる必要があるのです。見積書や発注書など書式の統一だけでもたいへんです。しかも購入時期も指定されるし、やたらと制約があります。
これに合わせていると商機を逸します。補助金漬けになっている農業が衰退した理由が分かります。お役所の都合では商売になりません。1,000万円を超す設備投資です。自社のタイミングで的確な判断が必要です。お役所のタイムテーブルに乗っていたのでは話しにならないのです。
そんなわけで今年は申請を見送りました。先のソフト開発会社も、「そんなバカ役所に付き合ってられない」とのことだったのです。同感。
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