最初はいつものドラッグストアで、晩酌用のお焼酎だのジュース類を買います。ついでに元気が出るお薬も捜してみました。風邪気味なので疲労回復剤が必要です。
某料理店のブログで、ニンニク卵黄を数時間掛けて作る工程を見せられたばかりです。カメノテ(せい)を食わせてくれたあの店です。
そういえば、このお店の大将と知り合ったのは何年か前のヨットレース時でした。深夜に眠れなくなって港近くの呑み屋のカウンターに座っていたらお店を終えた大将がニンニク持って呑みにきたのです。レンジでチンしたニンニクをご馳走になって以来のお付き合いです。
「ニンニクって本当に効くん?」
ドラッグストアのレジです。なんて質問するんでしょうね。すると、
「絶対に効くのがあるからお薬コーナーに行ってよ」
といって薬剤師に連絡してくれました。レジで並んでいたおばちゃんがびっくりしています。
「アンタには優しいなあ。男前だからかなあ・・・」
と言ってます。そうなのですよ。
実はレジのおねいちゃんが姪っ子なのでした。
お薬コーナーに行くと、ニンニクエキスのカプセルを作って飲ませてくれました。ストレスと体力疲労に効果があるそうです。心と体に効くそうです。
「ストレスはないんですよ」
美人の薬剤師さんは、
「いいなあ、ワタシは心が疲れているんです」
と言うのです。
これって剣道なら竹刀を下げてわざとスキを作っています。ボクシングならガードを下げたところです。でも姪っ子の紹介なので打ち込めませんがな!ストレス発生です。
元気になるお薬を飲んだあとは、その前にある「しまむら」です。
明日の予報は午後、雨です。雨対策のウィンドブレーカーを買うのです。私はシマラーなのです。
このお店にも親しい店員さんがいます。無理難題を言うのです。
「軽くて、撥水性があって、雨が降らなかったらじゃまにならないもの」
「はい、はい。これ着て行きなさい。ビリにならないでね」
よーくご存しなのです。いつも呑むと、ビリになるとグチを言うのだそうです。(自分では記憶がない・・・)
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