ここです。↓
三瓶湾の出口に小さな島があります。地元では、「ミツクリ」と呼ぶようです。湾内の「碁石ブイ」からこの島を目指します。まっすぐにこのライン上を走らねばなりません。
ちなみにこの「碁石」は「ぐいし」と地元では発音します。この町では「21」を「とにーわん」と言います。外人さんに正確に伝わるので凄いです。
ちなみにこの「碁石」は「ぐいし」と地元では発音します。この町では「21」を「とにーわん」と言います。外人さんに正確に伝わるので凄いです。
湾を出て行くと大島(八幡浜市)が見え始めます。右手に大島中学校(跡)、左手に小さな岬(名前を知らない)がクロスした場所が瀬なのです。ここに40m以上の水深からいきなり20mを切る瀬があるのです。
この方式を山立てといいます。正確に場所にたどり着けます。魚探やGPSがない時代の漁師さんはこうして漁をしていました。
豊後水道のど真ん中にある、「勘兵衛瀬」などは勘兵衛さんが発見したのでしょうが、目のいい人だったんでしょうねえ。周囲は海ばかりで、よほど天候に恵まれないと周囲の山は見えません。
ここは凄いです。周囲の水深100mから、水深10mちょっとまで屹立している海中の山があるのです。下の海図の水深線をみてください。水中から見たらマリンタワーでしょうなあ。
バイアグラなしで、ずーっと昔から立っています。エライぞ!
次に狙っているのはこのポイントです。でもここはプロたちの戦場です。昔からみたいです。
片道2時間以上かかるしなあ・・・ヨットのつらいところです。
ここは凄いです。周囲の水深100mから、水深10mちょっとまで屹立している海中の山があるのです。下の海図の水深線をみてください。水中から見たらマリンタワーでしょうなあ。
バイアグラなしで、ずーっと昔から立っています。エライぞ!
次に狙っているのはこのポイントです。でもここはプロたちの戦場です。昔からみたいです。
片道2時間以上かかるしなあ・・・ヨットのつらいところです。
「中通し竿」です。ガイドがありません。竿の中を釣り糸が通っています。
この竿が釣れるのです。なぜなら糸が絡まないからです。釣る時間が長くなります。当然に釣れるというわけです。
船釣りをしているとやたら糸が竿に絡むのです。竿先やガイドがいけません。釣りをしているのか糸のからみを直しているのか分からないのです。
最近の若者は、この「中通し」をかっこよく、「インターラインロッド」と呼ぶらしいです。カッコいいね。でも船釣り以外で使ってはいけないですよ。こんなメに逢います。船で使う場合でもガイド竿の倍くらいのオモリが必要です。
最近の若者は、この「中通し」をかっこよく、「インターラインロッド」と呼ぶらしいです。カッコいいね。でも船釣り以外で使ってはいけないですよ。こんなメに逢います。船で使う場合でもガイド竿の倍くらいのオモリが必要です。
私の「夜の一本釣り」用竿もガイドなしなのですが、陸上で使うのでダメなのでしょうねえ。そろそろ海上でのオシッコ専用竿にすべきかもしれません。
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