私の朝食用に温泉タマゴを出そうと思ったようだ。もちろんこれは目玉焼きを作るより簡単と思ったに違いない。手抜きである。
私が食卓に座ると、「温泉タマゴぉ」といって目の前でタマゴを割った。
びっくりしたことに生タマゴそのものであった。
生タマゴを入れて、沸騰したお湯を入れて蓋をして定時間置くわけである。よほど耐熱製のあるタマゴなのかもしれない。
憮然とした家人は、そのタマゴをただちに目玉焼きにしたので耐熱性があるようではない。
では家人はよほどのマジシャンか。それとも魔法使いのババアか。
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