朝から今日も雨です。紅葉もすっかり落ちてしまいました。
たいへんに珍しいのですが、我が町には鉛弾規制エリアがあるのです。
つまり鉛の銃弾を使うな!というわけです。
一般的に銃の弾は鉛製です。これは単純に比重と価格の問題です。鉛は安くて重いのです。
なぜだか分からない理由でこんな規制をされてずいぶんと時間が経っています。なんの意味があるのでしょうね。
でもこの規制は私にとってはいい規制です。
鉛以外の銃弾を所持しています。スチールです。鉄!です。こんな弾があるのです。
かなり長いこと保存していますので中身は錆びてしまっているかもしれません。
この規制のことを知った時に、バカ高い購入金額でスチール弾を購入したのです。
その後、一度だけこの池でカモを撃ちました。池を飛び立ったカモの群れのいちばん先端を狙って撃ったら、2番目に飛んでいるカモが落ちて、スチール弾の弾速の遅さを実感したのでした。
当地方でスチール弾を所持しているハンターは、ほぼいないと思うのです。そんなわけで海が時化ている今日などは独壇場と思ったのですが・・・一羽もいないのですよねえ。
なんで?
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